三本柱一族 修羅の道ゆき

俺屍Rのプレイログ。 一族妄想を中心に大体不定期での更新。 またゲームのネタバレが多量に含まれておりますのでご注意ください。 初めての方はまず「初めに」をご覧ください。

1018年 12月 大江山

〜前回のあらすじ〜 心水停止2人目

 

さて、ついに12月…今月で大江山への門が閉じますね。

 

イツ花先生に「今年は力を蓄えた方がいいんじゃないですか?」って言われちったよぉ~…まぁこれ多分紅赤の敗走の件があるからでしょうが。

「……………」

今月術覚えたのは黄金だけか…そもそもまだあんまり術持ってないしな〜

前回神様解放したので朱の首輪についての説明が入りましたね。

「ふうん、神様も中々大変なのねぇ」

なんか緑青の忠心が下がっとる…茶器が無いので機嫌を直して貰えないのが悲しい

いまの一族の年齢。紅赤ももう一歳か……中身幼女位の気持ちなのに………

出来れば世代間であまり年齢差をつけたくないから、した二人の元服がもうちょっと近づいてから交神したいなぁ

 

んでですね、今月の予定ですが…

イツ花先生にはあぁ言われたけども、今月は当初の予定通り大江山に行こうと思います。

 

一心的な大江山へ向かう理由としては『来年の為の偵察』かな…と。

聞かされている寿命から考えたら来年自分はほぼ間違いなく居ない。

ただ、緑青や黄金は元服前だし来年の大江山に登る可能性は十分にある。

 

大江山に行けるのは年2回、来年にいきなり行くよりは今年大江山を覗きに行って、そこで今自分達がどれくらい足りないのかを確認して、来年の大江山の為の計画を立てる…という方針。

敵を知り己を知れば百戦危うからず。

とりあえず先月手に入れた朱の首輪を売ってお金を作り、大江山用に頭防具の1番良い奴買ってきました。体防具だと高くて全員分用意できなかったんよ…………

朱の首輪なんてものを京に流していいものか…とは思ったけど、今の一心なら合理性重視で売るかな…という気持ち。勿論めちゃくちゃ熟考はしたと思いますが。

「そんなに気にしなくても欲しいって人がいるんだからァ、いいんじゃないのォ〜?」

「あたしも紅姉に賛成、呪われてるって知ってて欲しいって言うんだからなんかあっても自業自得よ」

ついでに今後の為の投資。

 

諸々の準備を終えたら早速出陣です。

今月の方針:無理はしない

「ここが大江山、か…」

「うわぁ…寒そ……」

「風邪引かないように気ぃつけないとねェ〜」

黄川人ークのお時間。

術なぁ…大江山に来たんだからお地母とか欲しいけどね…

しかし赤い火は無し。というか手に入るゾーンまで進む気もあんまり無いですが。

とりあえずビクビクしながら戦っていきます。これは紅こべの硬さに怯えて併せで一掃している図。

おぉう体…………いや、当主の寿命は固定なのでこうなるのはわかってたんですけどやっぱり0上がりは見るの辛いですね………

あと心水は完全に止まってるな…でもここの心火の上がり方見てるとここに来て良かったなぁという気持ちにもなるな。

新しい防具ゲット〜

紅こべ、硬いけど倒せない事は無いな〜という感じ。どっちかっていうと紅こべ自身よりも他の一緒にいるやつらの攻撃の方が怖い。

新しい防具はとりあえず紅赤に。

あともうそろそろ普通に前衛でいいだろ…と黄金を前に出しました(実はここまで変えるの忘れてただけというのは内緒)

緑青がモテモテだ。

「ロクちゃん〜」

「緑兄〜!」

黄金ランクアップ〜

もしかしなくてもうちの一族心水弱点ですね?

黄色武器だ、まだ槌の指南書持ってないけど。来年からは真面目に新しい指南書入手しに行きたいな〜

今度は一心に鏡を向けだした。構われないのを寂しがってると思われたかな…

2倍は嬉しい〜けどどっちかって言うとその上の方が欲しかったかな〜〜!!!

紅赤がランクアップ。

これは宝箱一つ目でいきなり眠らされた一心の図。

「ダメダメお父さん!こんなとこで寝たら死んじゃうよ!?」

「あはは、お父さんほら起きて起きてェ〜」

「………!す、すまない」

他に罠は無かったようです。早く安全に宝箱開けられるようになりたいねぇ〜

妹にも鏡を向ける姉

山ワラがめちゃくちゃ緑青狙ってくるんですけど!?やめてください!!!!!!

とりあえず姉と自分で回復してもらう。これ、集中攻撃食らったのが1番体力のある緑青だったから良かったものの他の三人だったら落ちかねない…怖……

他姉妹は割と満遍なく色んな人に鏡向けてる印象なんだけど、緑青は一心に向ける事の方が多い気がする。

とかなんとか、とにかく紅こべをシバいていたら今月が終わってしまった……あわよくば新しい術を…とか思ってたけど、まぁそんなに甘くは無いですね、残念。

そして…

「っ……、………」

「…?おとうさん、どうかしたァ?」

「いや、…何でもない。帰ろうか」

ウーーーンわかっていてもこの赤は辛い。

今のステータスはこんな感じ。心火が水を追い抜きましたね。

帰ろうか………