~前回のあらすじ~槌の指南書&稲荷ノ狐次郎様解放
さて、先月で現時点で選べる職業が全部選べるようになりました。これは次の交神が楽しみですねぇ
稲荷ノ狐次郎様、交神するとしたら和士郎の孫とかになるのかな。ちょうどよく女子が生まれるかはわからないですが。
で……黄金の健康度低下2段階目。
とりあえずいつも通り漢方薬は飲んでもらいます。全回復できる漢方薬がないのが痛いなぁ…
漢方薬で回復して76…体力300切ってるし、これはお留守番してもらった方が良いかね。あとちょっとでランクアップと思うとちょっと勿体ない気もするけど…基本ノーリセ安全プレイで行きたいので……黄金の性格的にも明らかに自分が衰えてるとわかってる状態で戦場に立つことは望まないでしょう。
前回の討伐で入手した槌を売ってお金を作って投資。
こういうのつい数字をバランスよくなる様にしたくなってしまう。
ついでに街並みを見に行ったら建造していたという像が完成してましたね。
「なんだっけ、ナントカカントカ…え~っと…」
「一文字も覚えてねぇじゃん」
「うっさいわね~あんただってどうせ覚えてないでしょ」
今月は三人での出陣。初めての布陣にちょっとドキドキしますが、まぁ問題なく進めるでしょう。
「それじゃあ…行ってきます、黄金さん」
「ん、三人とも頑張っていってらっしゃい」
で、今回の出陣先は相翼院。
おっ赤火や!!二ヶ月連続とは珍しい…ここならギリギリ右近亭位までは間に合うかな?
というわけで全力ダッシュしてきました。
この辺から赤火タイム突入。
陽炎と笹の葉丸欲しいな〜!!!
まずは陽炎ゲット、美味しいです。
部屋の方まで進んで…
そして終了。
笹の葉丸編成まっっったく当たらんかったんじゃが…………?あれこのゾーン出ないとか無いよね…?橋の所にはいたからそっち戻れば良かったかな……
まぁノー成果ではないから良しとしましょう、気持ちを切りかけて奥へ進みます。
奥の院まで来ました。前回の鳥居千万宮で悪羅大将とは戦えることがわかっているのでね。太鼓持ちの武人だけ怖いけども。
「なにこの像」
「このおへその所なんか押せそうだね?」
「とりあえず押してみっか」
しっかりと出べそは押しておこう。
上の宝箱もちょっと開けておこう。
悪羅大将との戯れ
秋雨は結構くららを進言してくるんだよね。秋雨の心数値を見てると、ちょっと怖がってんのかな~と思ってしまうな。
玲緒と和士郎のランクアップ。玲緒がさりげなく心風も止まったね?
和士郎は水以外は割とバランスよく伸びてるな。
技に関してはまぁ…年取ってからが本番だから………
おっ太鼓持ちいる編成で三倍だ、これはおいしい。
とりあえず併せで一掃しようか。
武人かけられた悪羅大将の攻撃で130前後秋雨が食らった。1番体力ある秋雨だから大丈夫だけどこれ和士郎とかはちょっと怖いな…
ヒェッ怖ッ…
悪羅大将にターン回る前に併せ発動してくれてよかった…太鼓持ちはこれがほんとに怖いんだよな…
そして秋雨がランクアップしました。玲緒&和士郎のランクアップ時の伸びに比べるとやっぱ全体的に上がりがいい気がするな。
(悪羅大将達が遊んでるこの空間ほんとになんなんだろうな…)
最後に玲緒と和士郎がランクアップして…
今月の討伐は終了。
成長具合はこんな感じで。…上二人の心の偏り方よ。気が付いたら玲緒の心火が心水に追い抜かれてるし。秋雨はマジで心の水が飛び出てるなぁ…
というところで帰還しましょうか。
「ただいま、黄金さん!」
「………は?」
えっ待って待って、え?黄金?まだ2段階目の減少だったよね?動揺しすぎて同じスクショ二枚撮ってたんだけど。
完全に来月だと思ってたから全く心の準備が出来てないんだけどもしかして女子最短寿命ですか???え????
本当に想定してなかったから全く頭が回らない。
黄金は本当に精神的支柱と言うか縁の下の力持ちと言うか………だってなぁ…一心がいなくなったあとほんと誰よりもしっかりしてたもんなぁ………子世代達にとっては1番頼れる大人だったと思う。紅赤には玲緒しかあってないし、緑青は頼れる大人枠では絶対ないし…
そんな黄金が女子最短寿命ですか?いやほんとしんどいんですけど……
うちの一族黄金以外皆心の土低いので……伸びそうだと思ってた秋雨が早々に止まってしまったので余計にこう…精神的支柱になる人物がかけてしまったと言う気持ちだ……
思えば黄金って心数値の成長は最後までどこも止まらなかったんだよね。マジでなんてバランスのいいメンタル。
はっきり言って黄金がいなかったら一心死後のうちの一族運営成り立たなかったんじゃないかなというレベルだと思う。
勿論紅赤とかも本人なりに頑張っていたとは思うけどね、フラットに物事を考えられて情に流されすぎたりもせず、落ち着いて物事を考えられる性格の黄金は相談役として最適すぎたんだよなぁ…
玲緒に関して言えばあの子初陣前に当主継いだからね…二か月は母に訓練つけてもらってたとはいえ、当主としてのやり方なんて全然わからない状態だったのを初陣から支えて色々教えたり相談に乗ったり導いたりして…
この大江山に行くのをやめて、別の場所に討伐に行った時のランクアップ。あの心火と心土が20代まで大きく上がった上で心土の方が火より高いというの、アレは本当に黄金の性格が表れているというか、自分が子世代の礎になることを選べる人なんだなというのが感じられて好きなんですよね…
プレイヤーの「黄金ならこういうよね」に対して正解を貰ったような気持ちになりました。
これは自分の人生についての事ですよね、多分。特定の誰かにむけた言葉と言うよりはぽつりと呟いた独白の様な印象だ。
多分、黄金的には自分は優しいとか面倒見が良かったとかって言うよりはただ自分の立場で自分のやるべき事をこなしていっていたという感じだったのかな
黄金がこの月で亡くなったの本当にプレイヤー的に予想外だったので、多分黄金本人以外一族の誰も予期してなかったんじゃないかな。
「………」