三本柱一族 修羅の道ゆき

俺屍Rのプレイログ。 一族妄想を中心に大体不定期での更新。 またゲームのネタバレが多量に含まれておりますのでご注意ください。 初めての方はまず「初めに」をご覧ください。

1018年 8月 鳥居千万宮

~前回のあらすじ~ ラスト交神回

 

今回は出陣回です。

 

緑青の訓練結果を見ようと思ったら……イツ花先生も神様からの使いみたいなものだから、神社にお参りとか良くいくんですかね?というか、うちの庭向日葵とか咲いてたんだ。

「ん?あぁ、もちろん構わないよ。花の面倒を見てくれてるのはイツ花だしね」

「ポン太か、可愛い名前だね」

「良いなァイっちゃん。あたしも餌やりしたい~」

それと今月は選考試合が。

「選考試合?」

「みんなの前で戦うのォ?ちょっと楽しそう」

「朱点童子の討伐隊を決める試合か…気にはなるけれど、出ている余裕はないな」

ちなみに紅赤から緑青への訓練結果はこんな感じ。正直このくらいの世代でどんだけ上がってればいい結果なのかいまいちわからないんだけど、まぁ悪いことは無い…んじゃないかな?

「おぉ…思ってたよりちゃんとしてる…」

「何よォお父さんってば失礼~」

「あ、いや、すまない」

アッ、もう元服か…そうか…時間がたつのは早い…

うっかりスクショ忘れてますが、紅赤の希望は「弱い所を補える子」でした。

希望を出すのはちょっと意外。

「正直なんでもいんだけどォ、なんか決める時『なんでもいいが一番困る』ってイっちゃんが言ってたからァ~」

「それ、夕飯の献立決める時に言ってたことじゃないか…?」

「そーそー。だからまァなんか決めるほーしん?位は考えた方がいいかなってェ」

「まぁ…実際その方が助かるからいいが…」

出陣前に忘れず訓練。今月も紅赤に指導してもらいます。

…いや、プレイヤー的に考えると普通に紅赤のソロ出陣した方が色々と楽ではあるんですが。一心の性格的には自分で行くかなって…

「えぇ~今月も留守番?」

「あぁ、悪いがまた緑青の面倒を見ていてほしい」

「今月出陣しようと思っている場所はまだ一度も言ったことのない場所だから最初は自分で確認したいんだ」

「ンン~……(不満げ)」

「まぁまぁ、姉さんいいじゃない。僕は姉さんと一緒に過ごせるのはうれしいよ?」

「ロクちゃん……」

「コソ…(あとでイツ花と一緒にポン太に餌やりに行こう)」

「!…(わかったァ、お父さんにはナイショでね)」

「…?どうした二人とも」

「なんでもなァい、じゃあ大人しく家でロクちゃんと訓練してるよォ~」

「どうした急に素直になって…?まぁわかってくれたならいいけど…」

出陣前に雑貨屋へ、投資のおかげで引波の御守が入荷してますね。

ありがてぇ…ありがてぇ…普通の討伐でも大事ですが、今回はソロ討伐なのでね。いざという時のためにちゃんと買っておきましょう。

帰り際にちらっと街並みを眺めてみる。

う~んびっくりするくらい寂れている。ついでにスクショはしていないですが神社の位置も確認しました、結構家から離れてるね。

ついでにステも見ておく。やはりこの当主、明確に心水が高い。

と長々と書きましたがやっとこさ出陣です。

行先はソロ出陣では個人的に1番行きやすいと思っている鳥居千万宮。

ここ、討伐をメインにしなくても宝箱とか回収しやすいので好き。

「あ、黄川人さん」

「なるほど……わざわざ教えていただきありがとうございます」

今月の黄川人講座、一心はまぁめちゃくちゃ真面目に聞きますよね。

赤火はなし。まぁこのタイミングで来られても困るので良いでしょう。

当初の予定通り宝箱を開けまくります。前半だし、手前の方だからお金くらいしか良いもん入ってないけど

それだけだと直ぐにやる事が無くなるので赤こべからは全力で逃げつつ、足軽大将と戦っていたら新しい術ゲット~

コレは大変美味しい………

「うん…1人でも意外と何とかなるものだな…」

宝箱を寄越せ…と徘徊する図。

とここでランクアップ。安定の心水伸び。

なんでこの人火髪なの…?という気持ちになってきた。バー的にもあんま心水長いようには見えないんだけどね。

最後に厄払いの槍と幻八ゲット。厄払いの槍は槍使い出来るようになった時の為に取っておこうね…

…といった所で今月の討伐は終了。宝箱回収の為に走り回ったので健康度が若干削れてますね。やっぱ速瀬欲しかったな……もしくは早いところ店に速風の御守が入ってきて欲しい。

「ふぅ……今月はこんなものか」

「おかえりィ〜」

「おかえりなさい」

「あぁ、ただいま」

ウンウン、宝箱目当てのソロ出陣にしては上出来な結果では無いでしょうか?