~前回のあらすじ~ 九重楼で神様を解放してきました。
さてついにこの時が来てしまいました…2月。そう一心の逝去月です。
そうか~もうお別れか…初代はスタートが8か月なのでやっぱり普通の一族よりもお別れするのが早くて寂しいな…
なんか滅茶苦茶セールやっとるな…
おっっ帝わかってんじゃん…今月相翼院行こうと思ってたんだよね。通じ合っててうれしいよ…
このステータス画面毎回無限に見てしまう。いやマジでうちの一族心水ひっくいねぇ…今後の課題だなこれは。
最後の出撃前にちゃんと漢方薬は飲んでおこう。流石当主様はお薬も嫌がらずにきちんと飲みますね。
紅赤はなんか鼻つまんで飲んでた気がするけど。
流石にここまでくるとバレるか…?でもなんか性格的に気力で耐えてそうな気もする。
心土火高いしな、不調を隠すのは上手いと思う
ついでに先月撮ろうと思っていた幻灯をとっておきます。
緑青と一心が顔の向きほぼ同じな事このタイミングで認識してちょっと笑ってしまった。
「ほらぁお父さん、もっと笑ってェ」
「あ、あぁ…」
「ふふ、姉さん楽しそうだ」
「そうね、まぁ姉さんはいつも楽しそうな顔してるけど」
そういえば黄金が来たとき素質点見てなかった事に気づいて確認。
黄金が一番高いのか…とは言え奉納点が大体同じくらいなのでそんなに大幅に離れてる感も無い?
割引セールを活用し雑貨類を色々買い込んでから出発します。
健康度的に全盛期とは程遠い状態ですが、まぁ一心はここで留守番とかしないでしょう。心火が一番高い男ですからね…
というわけで最後の四人出陣。この画面全然とった事無いな~と思ったので記念に。
上で書いたように今回の行き先は相翼院、最後にまだ一度も言ったことのない迷宮に行っておこう。
やぁ黄川人さん
「まぁ透けてるもんねェ」
なんだか今日はアンニュイですね黄川人さん。なんか嫌な事でもあった?話聞こうか?多分うちの一族人生相談受けるの向いてないけど。
とまぁそれはさておきやってきました相翼院
今回の目的は白浪河太郎様の解放と槍の指南書の入手…なんですが、残念ながら赤火は無し。ここ最近ご無沙汰ですね。
今回はもう当分男剣士の後ろ姿見る機会無いんだよな~という名残惜しさからちょくちょく戦闘関係ない所のスクショを撮ってます。
基本取り忘れがちだから今後も積極的に撮っていきたいね。
黄金のランクアップ。なんてフラットな心上がりなんでしょう…
一心の逝去月なのもあって、調子の悪いお父さんを見ながらも努めて平静であろうとしてるのかな…という気持ち。
何戦かしてやっと朱ノ首輪編成と遭遇。
さっくりと解放&一心紅赤のランクアップ。
自分の死が近づいているのは感じていると思いますが、平静さは失ってないようですね。
解放スクショ撮るタイミングつかめてきたか…?
白浪河太郎様は男の水神様なので紅赤の交神候補には入りますね。
特に意味のない移動スクショ。
ちまちま戦ってたら槍の指南署と止まった!!!!?
えっ青火で止まると思わなかったんだけど
慌てて緑青に即殺してもらいました。
いやこれめっちゃうれしい…!目標の一つに入れつつ青火しかなかった時点で完全にあきらめてたのに…!せっかくだから次の世代で槍使い入れれたらいいなぁ…
また鏡進言してる…
最後の機会なのでせっかくだから採用してみましょうか。戦闘的な意味は正直何にもないけど。
まだなんか手に入らないかな~と戦っていたら蛇麻呂が。しっかりと入手しておきました。
そして今月はあんまり奥に行かないといったな?すまんありゃ嘘だ。
予想外にさっくりと指南書入手までしてしまい、さすがにやる事無くなりすぎたのでここまで来ちゃいました。
燃え髪大将怖いとは言いましたが、まぁわんさかいる右近亭の方に向かわなければ大丈夫でしょう。今回は左近亭の方に向かいます。
ドクロ大将はそんなに怖くないので普通に倒していきます。
一心に一回鏡してから急にほかの人に鏡向ける割合増えたな…(まだ一心にも向けてはいるけど)
しれっと矛錆びをゲットしました。今回青火なのになんかみんな優しい気がする。
もう一回くらい戦闘がしたくて奥に向かおうとするも…
残念ながら時間切れ。
ああ~~~~終わってしまった……
もう帰るしかないね…
一心の最終時点でのステータス。この心火を見ると、最後まで討伐に出たのは正しかったなぁ…という気持ちになります。
「次の…当主…」
次期当主は予定通り一号家ラインの紅赤に任せます。
ここはなんとなく一心が選んで渡したというより、紅赤が自分から取って離さなかったという気がする。ぶっちゃけ性格的に一番安心して指輪任せられそうなの黄金ちゃんかなって思うし。
「こんな時に我儘を…」と思いつつ、でもこれは説得はできなそうだと緑青と黄金に紅赤の事支えてくれと頼んだのかな。
こんな事まで言い出しちゃうんだもんなぁ。
一心、内面についての考察は前回の記事で大部分話してしまった気がするので、今回はあれを元に最終的な結論をまとめようかな。
彼の人生、簡単にまとめると「立派な当主になろうと頑張った人」だと思います。いやそのまんまやんけと思われるかもしれませんが。
これは完全な偏見なんですが俺屍の初代って、最初に第一子と野に放たれた時「親としての自覚があるタイプ」と「親としての自覚がないタイプ」で大体別れる気がして、一心って後者だと思ってるんですよね。
紅赤含め、子供たちに対して親としてちゃんとしようと思った事は正直無かったと思う。っていうかそもそもちゃんとした親とかわかんないし。
お父さんとは言われていましたが、実際の距離感は年の離れたお兄ちゃん位だったんじゃないかな。
そう思った明確な要因はこの9月から10月にかけての出来事。先月の記事でも書いた『心水停止事件』です。
娘が倒れた次の月にまず心水が止まるってさぁ…逆に大幅に上がったりだったら「親の情に目覚めたか…!?」みたいな気持ちにもなりますが。
いや、決して一心の事を情のない人間だと思っているわけでは決してありませんけど。これがある意味分かれ目だったのかなとは考えてます。
「人の親になって守る」よりも「立派な当主として導く」ルートを選んだ感じ(まぁ最初からそのルートに直行してた気もする)
この選択、他の一族の性格によっては滅茶苦茶悪い方向に進みかねない気もしましたが、うちの一族ではむしろうまく回ったような印象があります。
単純すぎてなんも考えてない子(「よくわかんないし言う通りにするゥ~」)
そもそも他者への興味関心薄目の子(「お父さんの好きにすればいいんじゃないかなぁ(適当)」)
頭の回る落ち着きのある子(「一族の為には正しい選択だと思う」)だったから…いや、仲は普通に良好だと思うんですけど。
完全にそう決めてからは堅実に堅実に進むよう心掛けるように。
大江山も、なんだかんだ心火の高い男ではあるので本当はもっと積極的に進みたい思いはあったのかなと思いますがそこで自分の感情よりも一族全体の事を考え、完全に来年以降の為の下見に徹しました。
なんて言うか一心って信条と心ステの一致度が滅茶苦茶高いなと思っていて。
堅忍果決。強い意志を持って耐え続け(心土)そうと決めると思い切りよく行うこと(心火と風)って感じで。
そう考えると彼の人生、人の親としてはあまり上出来ではなかったかもしれませんが、初代当主としては信条に従った立派な当主としての人生ではあったかなぁ。
…さて、ここからは二代目当主、紅赤の時代になります。
頑張っていこうな
当主の初仕事、討伐の成果確認か。
ここ最近で一番いい戦果を残していってくれたよ。
槍使いの衣装かなり好きなので今後が楽しみですね。
お金ももらった。もっとバーンとくれてもいいのよ?
我が一族、結構順調に神様開放していけててうれしい限り。
交神で属性縛りがある分神様の解放は積極的にやっていきたいのよね。
…というところで、今月の報告は終了です