三本柱一族 修羅の道ゆき

俺屍Rのプレイログ。 一族妄想を中心に大体不定期での更新。 またゲームのネタバレが多量に含まれておりますのでご注意ください。 初めての方はまず「初めに」をご覧ください。

1020年2月 相翼院&逝去

~前回のあらすじ~拳の指南書ゲット!

 

今月は緑青の逝去月、時間の流れ早すぎ

 

先月の強化月間報酬が届いてました。おいしいのうおいしいのう…お金とか基本いくらあっても困らんしな。

術もまた色々覚えてくれたようで、助かるね。

「あ、あの…父さん。その、ゆっくりすごしてくださいね」

「…うん、わかってるよ。大丈夫」

出陣前に緑青には漢方薬を飲んでもらいます、家でゆっくり過ごせるくらいには元気でいてほしいしね。

緑青自身は信条:自然体の男なので…延命には別にならないとはいえこういう流れに抗おうとするみたいな事好きじゃなさそうだけど。

家族(特に息子)がホント心配そうな顔で見てくるからまぁ仕方ないか…くらいの気持ちで飲んでくれる。

先月の強化月間で貰ったお金で色々投資。

ついでになんか像が作られるとの事で、街並みからちょっと建設予定地を見てみる。

多分あの鳥居の後ろで作られてるのがそれだよね。完成が楽しみだなぁ。

で、今回の出陣先は相翼院。まぁ最近九重楼&鳥居千万宮行き過ぎと言うのと、速瀬をゲットして覚えたので速瀬ノ流々様を解放しに行こうかなと。あと地味に白波とか持ってないので回収出来ればな〜という気持ち。

赤い火は無し、残念。

早速手前の方で速瀬ノ流々様を解放。水属性の女神様なので秋雨の交神候補に入りますね。

この方、美人なんだけど自分のプレイではほぼ交神した事無い気がする

手前でやりたいことはやってきたので、とっととここまで来ました。

燃え髪大将戦、二回目くらいで白浪が。

それください!

よしよし、サクッと手に入れられてよかった。

太鼓持ち編成は術の併せで一掃、まとめてランクアップ出来ました。

やっぱ秋雨心の土止まったねぇ……?心の水は安定して伸びてるけど。お父さんの死期を感じて動揺してるのかな。

あと何気に玲緒の心火も止まってる気がする。やっぱバーってあてにならんな…

太鼓持ちをしばいて順当にランクアップ。

あれ………黄金さん………?体の0上がりですか………?早くない?そんなことないって?そう……???そうか……………

和士郎の心の水も止まったな。まぁこれは元々のバーが短いから予想の範疇ですかね。ほんでやっぱ体の水の伸びが上二人と比べると遅いのが気になるなぁ。流石に300代には乗ってくれそうだし、序盤ならそこまで心配しなくても良いかもしれませんが。

秋雨のランクアップ、なんて安心感のある体の伸びだろうか。しかしどんどん戦場に向かない性格になっていってる気がするのは私の気のせいでしょうかね?

いやもともと向いてるとは微塵も思ってなかったけど。

…などと言っている間に時間切れです。あぁ~もう帰らなくちゃいけないのか…

そんでやっぱり下がるよねぇ~~~!!!!まぁ年齢的には…と思う反面、やっぱ早いな~と思うわけで…そうか…

…ちなみに成長結果はこんな感じで。こう並べてみるとやっぱ玲緒の体火の伸び低いな…和士郎の体水も大概だけど。

まぁいつまでもこの画面を眺めていても仕方がないので、帰還しましょうか…

ただいま

秋雨「………!」

緑青、緑青な~~一心や紅赤は正直考察回で書いたのとほぼ同じイメージのまま行きましたが、緑青は結構変わった気がする。

あの記事書いた時点では「心火低めで積極性に欠けてるタイプか?」みたいな事を書いてましたけど、最終的には心ステの中で心火が二番目に高い数値になったし。ぶれなかったのは心水の低さくらいか。

なんかほんとに良くも悪くも他人に縛られない性格の男だったのかな~と思います。

冷たい人間だったとは思わないけど、「僕も縛らないから君も縛らないでね」みたいな。

多分ね、緑青は自分の中に独特の論理感とかものの考え方があって、基本的にはそれにもとずいて自分なりの理屈で行動してるんだけど、それについての説明を周囲に全然しないから結果として何考えてるかわからん…みたいに思われるタイプなんじゃないかな。

そういう感じの人間だからなんかいろんな行動に意味深な雰囲気が出てしまうだけで、中身は基本難しいことは考えずにただ目の前の日常を好きなように生きてきただけなんだと思う、勘違われ系主人公みたいな。

姉が倒された事で初陣でいきなり戦場の厳しさを知ったわけですが。心水が止まったのやっぱ少なからずこの出来事は影響してるんじゃないかな~と思います。

「あ、自分が出ていかなきゃいけない場所はやっぱり恐ろしい所なんだなぁ」」っていうのを理解して「じゃあ気を付けて行かなきゃな」くらいの感覚。

いや軽すぎでは?と思わなくもないんだけど、緑青はまじでこのくらいのノリな気がするんだよね、信条:自然体の男ぞ?精神的な気負いとか全然なかったと思う。

そんな緑青ですが、お父さんである一心にはやたら鏡を向けていたな…あれは考察回で書いた通り、ほんとに純粋な興味だったのかなと思います。全然タイプの違う相手だったし、一心が亡くなってからは割と誰に対しても鏡を向けるようになってたし。

「なんで父さんはそんなに色々と頑張ろうとするんだろうな」っていうね。自分とは違う生き方だなと思いつつもそれなりに尊重はしてくれてたのかなと思います、忠心は下がりがちだったけども。

一心が生きている間は通常攻撃×3みたいな雑な進言しなかったしね!!!!

 

じゃあ紅赤の事は尊重してなかったんかい、というわけではありませんけど。紅赤はまぁ性格的にそういうの許してくれるというか、別にそれを気にしたり叱ったりするタイプじゃないってわかってましたからね。

秋雨の誕生。ぶっちゃけ緑青は人の親とか向いてないタイプだと思うんですが、秋雨との相性はどうだろう。悪かったってことは無いと思うけど、考えていることが良くわからないとは思われてたろうな。基本放任主義というか、「自分の好きなようにやればいいよ」というスタンスなので、緑青的にはそれで割と可愛がってるつもりだったと思いますが。

子供側としてはどうだろうな...性格によってはグレそうな感じもしますが、秋雨は優しい子なのでその辺はちゃんと汲み取ってくれてはいると思います。

で、この辺から健康度が下がり始めて…自然体を信条とする緑青だから、自身の死自体は普通に受け入れてた気がします。こういう時あんまり足掻こうとする印象が無いので。

秋雨が「…父さんは死ぬのが怖くないの、嫌じゃないの?」って聞いてきても、

「まぁ生き物はいつか必ず死ぬものだし自然の摂理だよ。…あぁ、でも呪いで死ぬんだから自然な死とは言えないのかも?」なんて事をなんでもない様に笑いながら返すんだろうな。

この言葉も、そういう会話の延長線上かな...などと。口調は脳内補完として。

そういう死ぬこと、死んだ後の事についての話の中での結論として「死んだ生き物がみなあの世に行くのなら、あの世とは結局この世の延長線上にあるもので、そこへ行ったところできっと何も変わりはしないのだ」みたいなニュアンスというか。

だいぶこじつけた解釈のような気がしないでもないけど。

言葉の内容としては結構物騒な雰囲気がある気がしますが、緑青の言葉としては個人的にはそんなに違和感ないな…と思います。うまく説明できないけど、この説明できなさも自分をなかなか掴ませてくれなかった緑青っぽいかな、なんて考えたり。

悲しみはありますが、気を引き締めて行こうね...

そういえば今月は白浪手に入れてたんだった。まぁみんなすぐに覚えてくれるでしょう。

それと速瀬ノ流々様解放の報告。記憶にある限りではほぼ交神したことのない神様なので機会があれば出来たらいいな…