全くもってタイトル通りの回です。
ついに1019年が終わり年が明けたということでここらで一度、現メンバーについて考えるだけの回を挟もうという。
ちなみに毎回やるとは限りません。
1人目 一心
↑初期値
↑現在のステータス。
最初期のころは心水ごく自然に伸ばしていっていたのに、娘が倒れた次の月で突然止まらせたことでプレイヤーを激しく動揺させた男。
現在では完全に心水を心火が追い抜いてますね。
みょんみょんするバーをスクショするのが苦手なので若干わかりずらくはありますが、バー的には平均的で、気持ち火と土がちょっと長いかな~というくらい。数値的にもおおむねそんな感じ。
で、性格的な部分の印象なんですがぶっちゃけちょいと間に書いた印象からは大きく隔離してません。
真面目で(心土と信条)熱意があって、それでいて割と単純で素直(心火)
しいて言えば、昔よりは大人になってより深くものを考えられるようになった(心風の成長)というところでしょうか。
心水停止事件
実際事件と言う程派手な出来事ではないかもしれませんが、プレイヤー的にはマジでびっくりした出来事なので、この辺りに関しても色々考えておこうかなと。
このタイミングって前述したとおり第一子である紅赤が倒されて敗走してきた次の月の討伐中なんですよね。
当月の記事では甘さを捨てた、的なことを言っていたと思うしまぁおおむねその方向性なのかなとは思います。
正直9月時点までは割と討伐自体甘めに見てた気がするんですよね~。
一心、最初の方は12月の大江山に間に合わせるために交神をひと月おきくらいでやっていたのでこの時点までの討伐回数って3回しかないんですよ。
まぁその3回の中でもヒヤッとする場面は少なからずあったんですが、それでも全然何とかやれてきたし、そのうちの一回は自分ひとりでの討伐だったし…だから、今月も何とかなるだろう。と
紅赤も範囲攻撃できるし、性格的には多少癖はあるけど頼りにはできるし、緑青との性格的相性もよさそうだからうまいことやってくれるだろうみたいな。
そういう油断というか慢心みたいなものがボロボロになって帰ってきた娘の姿を見て打ち砕かれた、世界の厳しさを知ったわけですね。
それでこのままじゃだめだ、もっとしっかりしないと、強くならないといけない。という思いの表れがこの成長結果なのでは?と考えています。
二人目 紅赤
↑初期値
↑現在のステータス
初期値では心水が一番高かったのにそれを特に感じさせないステータスの女子。
心火が高い割に愛称が昼行燈(ぼんやりとしてる人、また、役に立たない人)なのはどういう事なんだろうと考えた結果、性格が単純すぎて抜けているからそういう風に見えるという事なのかな~と思っています。
昼行燈、愛称とは書いてありますが別にいい意味の言葉ではないので一族がそう呼んでいるというよりは京の人からの印象なのかなとか。
一族、選考試合にはまだ出たことはありませんが幻灯屋に行ったり、紅赤自身外遊び好きそうなので昼間から京の町に出て神社のリスにエサやったり特に働いている様子もなくプラプラしてるので京の人たちからそういう風に思われてる…みたいな。
ステータス的な特徴でいえばとにかく心の風が低い!ので基本的にはあんまり物を深く考えたりするタイプじゃないよね~という印象です。
心火はとびぬけて高いですが他はどれも控えめなことから考えても、とにかく素直で明るくて単純。
良くも悪くもかなり子供っぽい性格なのかな、と。
正直一族の呪いに関してもあんまり興味無さそうだなぁとも思います。
「えぇ~よくわかんないけどォみんなと楽しく暮らせてたら良くなァい~?」みたいな。
一族にかけられた呪いがどれだけ重くて残酷なものなのかという自覚が全くない。
お父さんが頑張るっていうから頑張る~位のノリでやってる気がしますね。
そういうタイプの性格であるおかげで9月に敗走したときも紅赤自身はあんまり重い感じにならなかったなと。
「マジびっくりしたァ~」ぐらいの反応だった気がします。
それで討伐ビビりだしたりとかするタイプじゃないよね。そこだけはだいぶ安心しました。
三人目 緑青
↑初期値
↑現時点でのステータス
実は当家で一番の隠れ問題児なのではという噂が立ち始めた男。
初登場時ではバー的に見て潜在的に落ち着いているタイプなのではという話をしていましたが、現時点のステから見てもそのことはうかがえる感じがしますね。
緑青、正直現メンバーの中では一番キャラがつかみづらいタイプの男です。信条:自然体(気負いのない、自然な態度)とのことで穏やかで物静かな変人という事なのかな…?というようなイメージはありますが。
気になる部分としては心水の低さですかね。パッと見のバー的には一心と同じくらいのように見える気もしますが、数値的には一心よりもだいぶ低い所で止まっています。
(バーの見分けが特にできない人間なので全然あてにはならない)
心火も低めなあたり、積極性に欠けているところがあるという感じでしょうか。その辺を合わせて考えると、基本的には他人や物事に対する興味関心が薄いという感じかな?紅赤とは違った意味で呪いを解くことに興味無さそう。
そもそも戦いに出る事自体好きではなさそうですよね、戦いが怖いとかでなく単純にどうでもいいというかシンプルにやる気が出ない。緑青ちょくちょく忠心下がるしな~…
あと緑青で個人的に印象深い点としては「一心への鏡進言」ですね。
やっぱり気のせいかもしれないんですが緑青、一心への鏡進言多い気がするんだよな~
で、これって単純に一心に鏡を向けているっていうだけの話でなく、「ほかの家族に鏡を向けない」という話でもあるんですね。
初陣の時はさすがに紅赤と二人きりだったこともあって鏡を向けることはあったんですが、四人で出陣するようになってから(スクショ漏れとかなければ)一心以外に一度も鏡向けてないんですね。
メタ的に言えばステータスの関係かな~とは思うんですが。そういうの抜きで考えると緑青、滅茶苦茶一心に対して興味あるんか…?と思いました。
紅赤と黄金は緑青的にはそんなに理解できないタイプじゃないのかな~と思っていて(紅赤は言わずもがな単純だし、黄金はパラ的に緑青にちょっと近いので)
でも一心はそういう意味では緑青的にあまり理解しずらい性格な気がしていて…結構無理するというか、特に最近では当主としてしっかりしないと!と気負っているというかめちゃめちゃ力んでる状態なのでその辺が明確に自分と違うな~と思っていて、だからこそ興味があるというか、多少なり知りたいなぁという気持ちが相手を写し取る鏡進言に現れているのかな~などという事を考えていました。
四人目 黄金
↑初期値
↑現時点でのステータス
色世代最後の女子であり、一心と同じ剣士を継ぐ女子。
黄金はまだ出陣回数も少ないし、つかみ切れていない部分は多いのですが…口癖とステからのぱっと見の印象としては、賢いしっかり者という感じでしょうか。
この口癖、紅赤みたいなタイプが言ってたら「あぁ脳筋理論でまとめたやつだな…」となるんですが、黄金みたいな子だとちゃんと正しく使えてるなってなる(失礼)
石橋をたたいて渡る堅実派というか、とびぬけた心土からも感情より理性の方が強くて、結構合理的に物を考えられるタイプかな~と思います。まだ若いのでここからどんどん変化していくでしょうが、そのバランスはあんまり変わらないかな~と。
子供っぽい紅赤と、落ち着いた自由人の緑青。その二人と比べると現メンバーの中では一番の常識人になりえるのでは?上二人、あんまり一族の使命に対しての興味が薄いので末っ子には悪いですが、その辺上手く支えてくれたらいいな~(願望)
いかんせんうちの一族、当主である一心を覗いて心水低めなので家族意識とか仲間意識とか大丈夫なんか…?と若干不安になる部分があるんですよね…
まぁこの状況下で普通の家族っぽい仲になれという方が酷だと思いますけど。
だ、大丈夫だよ仲は普通に悪くない筈だよ…
…と現時点で抱いている一族の印象をまとめてみました。
ぶっちゃけここに書いてあること今後の展開と遺言で全部ひっくり返る可能性はあるんですが、まぁ暖かく見守ってください。